…とはいっても、新年会ネタは夜のお楽しみの話。
まずは子供たちの2015年初の練習の様子からご報告です
年末年始のお休みがあけたばかりで、歌い始めはなかなか調子が出ない様子でしたが、そこはお見通しの野口先生。
子供たちの気持ちと体を歌モードに徐々に上げてゆき、練習後半には、いつものきれいなハーモニーが戻りました
こんなに澄み切った、まさに「天使」のような歌声をちょこちょこ聞けるのは、役員を引き受けたご褒美だなぁといつも思います
低学年のみんなの横にお姉さんたちがついて練習すると、小さい子達は嬉しいやら緊張するやらで、ソワソワしてしまいます。
横で見てるとかわいいので思わず写真をパチリ
いよいよ練習に入る4月の定期演奏会の内容は…
次週のお楽しみです♪
さて、練習が無事に終わり、夕方からは保護者会の新年会
お忙しい先生方とゆっくりお話する機会は貴重です。
お酒の力も借りつつ、普段なかなか聞けない
素朴な質問をいくつかさせてもらいました。
そこで先生から、保護者会の意義は、
「子どもたちと親が一緒に合唱を楽しみ、
一緒に作り上げてゆくことだ」と伺いました。
とても共感しました。
保護者会一年生の私
この半年、わからないまま教えられるまま、
会長や副会長にやっとついていった感じでしたが、
先生がおっしゃるとおり、子どもと、歌について、
音楽について、ピアノについて、話す機会が以前よりうんと増えてます。
例えば、子どもの「鼻歌」が合唱の曲とわかると、
母 「あ、それ、この前うたいよった○○やろ?」
子 「そ~よ この曲すきっちゃん」
母 「音とるの、けっこうむずかしくない?」
なんてことから会話がはずみます。
(そんなときは夫が横でちょっとさみしそうです)
お話を通して、いつも子どもたちを暖かく大きな視点で見ていてくださる
先生方の器の大きさを改めて知った、いい新年会でした。
さぁ~! いよいよ2015年が始まりました
皆様、今年も春日市少年少女合唱団をよろしくお願いいたします!!
(お)