上級生たちが何やら英単語を調べたり、もごもごと発音したりしております。
それというのも、来年の定期演奏会に向けて、
ブリテンの「キャロルの祭典」の練習が始まったから。
「英語は学校で習ってるから大丈夫よね~」
「うーん…でもこの英単語、調べてもわかりません…」
それもそのハズ「キャロルの祭典」のテキストは14世紀の英語
現代の英語とは綴りも違えば発音も違う単語がいっぱい並んでいます。
どうりで辞書にないわけです
が、しかしそこは想像力を働かせて、ちょっと綴りを変えて考えると
知っている単語に見えてきませんか
高校生が中学生に教えながら悪戦苦闘
歌いながら、しっかり英語も学びましょうね
(の)