今日はお姉さんが先生でした
野口先生が都合でお休みの時、お稽古を引っ張るのはお姉さんたち。
お姉さん先生の奮闘ぶりをご紹介しますね
「次の体操何だっけ?」「ん?呼吸は何回するんだっけ?」
カデンツでは「あら?どうやって指揮振ればいいんだっけ?」いつもは教わる側なので、いざ自分たちが指揮を執るとなったら目を白黒
でも大丈夫です
それは一瞬のことであとは野口先生のように的確に指示を出します
練習はダンスがメインだったので、マンツーマンで教えたりお姉さん先生は細かく指導していきます
「ほら、もう一度!」「ダメやないかい!笑」「構えが大事。構えなさいよ~」
「お!上手やん」などなど巧みな声かけ
途中、小さい子 VS お姉さん先生 のアテルアテナイ論争なんかあったりして…
でも決してだれることなくお稽古はちゃんと進みます
小学2~4年生が帰ったあとは5年生以上で合唱曲の練習。
5、6年生を帰したら上級生のアカペラ練習へ。
さすがのお姉さん先生もアカペラ練習の前にしばし休憩
最後のお仕事はアカペラをグループ発表し、その演奏に対してお互いに意見を交わすこと。
端から見ていて一番 緊張感あふれる瞬間でしたが、お姉さん先生たちは良いところ悪いところ、かなり率直に言い合い、またみんなもお姉さん先生の言葉を真剣に聴き入ります。
その様子はカメラのシャッター切るのをためらうほど。(よってここの写真はありません)
普段とまた違う練習風景、これも濃い時間のように感じます
お姉さん先生、お疲れさまでした
野口先生、来週のアカペラは少し上手になってるかもしれません…
(ウ)