春日市少年少女合唱団は一番小さい子が小学2年生一番大きい子が高校3年生です
年齢差最大10歳
同じ部屋のメンバーでまとまって行動します。
兄弟の数も少なくなっている昨今、本当に貴重な体験だと思います。
お世話してくれたお姉さん、本当にありがとう
役員は同行はしますが、緊急時に備えるためで、お姉さんが、しっかり小さい子の面倒をみてくれてます。
今回は練習以外の合宿での楽しい風景をご覧ください
ふれあい文化センターの正面玄関にとめてもらったバスに荷物を詰めて発車でーす
席順も車に弱い子は前に乗りますが、いろんな学年取り合わせです。
出発するやいなや、バスの中はコンサート会場に
到着した後の昼食、そして練習後の夕食、次の日の朝食と計3回の食事です。
お部屋ごとの決められたメンバーで食事です。
小さい子が食べられなかった残りをお姉さんが綺麗に食べたり、苦手な食材も食べられるようになった子がいたり…とここでもお姉さんが活躍
研修所は篠栗でちょっと遠いのですがこちらの研修所は何と言ってもご飯が美味しいのです!
朝食は、研修所で焼いたパンが出るんです
これは大事なポイントですね〜
あとは、研修所ですから…朝の体操の時間があったり、かんたんな集いがあったり。
お風呂部分は撮影はできませんが、小さい子たちのお風呂はコンサートと化していました(笑)
大きな歌声がお風呂場の外にもよく響いていました(笑)
お姉さんのお風呂は…いろんな話でかなり盛り上がったようでしたよ、とてもここでは言えません笑笑
合宿前と後では、歌声も舞台の仕上がりも、全く違います。
そして、子供たち同士の関わり合いも全く変わります。
宿泊所の選考から、下見、予約、減免申請、バスの手配、同行、集金、支払~など
いままで市の担当さんがされていたことを今回はじめて、すべて先生と役員で行いました。
事故など起こらず、子供たちが全員無事だったことに一番ホッとしております。
あとはすべての成果を
4月28日(日)14時~
ふれあい文化センタースプリングホール
第23回 定期演奏会
…で、発揮するだけですね
みなさま、宜しくお願いいたします
(み)