ア・カペラ「ヘンルーダの花が咲いたら」

今週は、今上級生が取り組んでいるア・カペラ「ヘンルーダの花が咲いたら」について、アルトのMちゃんが感想を寄せてくれました。

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「ヘンルーダの花が咲いたら」は1曲の中にタイプの違うⅠ Ⅱ Ⅲ の3つの部分があり、今のところ、それを歌で展開していくことがとても難しいです。

Ⅰの始まりは「アー」だけで歌いますが、独特のハーモニーが美しく、歌うのは楽しいですが、難しい…!!歌詞の不思議な雰囲気を上手に表現していきたいです。
Ⅱではリズミカルな感じが楽しいです。テンポが速い分、その中でハーモニーや縦を揃えるなど、気を付けることが多く大変です…!
Ⅲではストーリー性があり、場面が想像しやすいですが、テンポの変化がすごい!

学校の都合で練習を休んでしまった次の練習で、全くついていけず焦りました💦
でも最後にアルトにとって「おいしい」ところがあり頑張りどころです!!

同じ音の動きを繰り返す部分で音が下がってきてしまったり、テンポが維持できなかったり…と壁にあたってしまうことがありますが、歌詞が面白くリズムにのると楽しい曲です!!

練習を頑張って、皆で楽しく歌っていこうと思います!!!!
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ハンガリーの作曲家バルトシュ ラヨシュの曲で、歌詞は日本語に訳されていますが、Mちゃんの感じている通り美しいハーモニーの中に民族的な雰囲気やユーモアもある曲で、一度歌うと誰もが好きになる魅力的な曲です。
曲の構造がしっかり理解できるまでは苦労もありますね。

でも今日の練習では、完成も近い感じがしましたよ。
ステージで歌える日を楽しみに頑張っていきましょう070314unnamed.gif

(の)

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