合唱団では月に一度、先生方と保護者会役員数名で定例会を行っています。
コロナが流行りだした昨年2月ごろからは
「定期演奏会や合宿をどうするか」
「効果的な感染防止策はなにか」
「学校や近隣団体などはどう取り組んでいるか」
といった話し合いが多く、マウスシールドやマスク、消毒など試行錯誤しながら感染防止に取り組んでいるところです。
保護者の皆様にも検温、体調管理などでご協力いただきありがとうございます
先日、4月に予定している定期演奏会の話し合いの中で「コロナ禍において、子どもたちの心身の健康と成長のために合唱団の役割はなにか」という話が出ました。
「密を避けるために形を変えることになったとしても子どもたちには達成感を味合わせてあげたい」
「オーディションをすることでチャレンジ精神や緊張感を味わって成長してほしい」
「卒団する子たちには『やり切った』というステージにしてほしい」
「合宿の中止や飲食時に話をしない、など制約は多くなるが、我慢すべきときは我慢する、ということを覚えてほしい」
などの意見が出ましたよ。
先生方の子どもたちに対する熱い想いと、保護者役員の団員への愛を感じることのできた定例会でした。
子どもたちにも合唱を通して、いろいろなものを感じとって成長してほしいです
コロナが収束するまで、まだしばらくは「マスク」や「検温」をはじめ、保護者当番の方には換気、消毒の声かけなどお願いすると思いますがどうぞよろしくお願いいたします。
定期演奏会が無事に開催できて、子どもたちの笑顔と成長がみられますように
☆現在、コロナの状況を見ながらブログ更新しています。
3月ごろから定期演奏会の練習の模様などお伝えできればと思っています。お楽しみに
(ほ)