ミニコンサート
年末最後のお稽古日に開催するミニコンサート、今年は大野城市少年少女合唱団から10名がご参加くださり、一層盛り上がって楽しいコンサートとなりました
学年別のグループ発表は、最年少2・3年生チームから最年長の高校2年生グループまで12グループが発表しました。笑顔で体を揺らしながら元気よく歌う小学生、集中して歌の世界観を表現する上級生、それぞれの年齢にふさわしい表現で聴衆を楽しませてくれました
今年の「頑張ったで賞」は…
「蝶が海峡を渡る」をうたった高校2年生チーム!
そして、栄えある「ベストパフォーマンス賞」は…
「ほほう!」をうたった中学2年生チームに決まりました
どちらのチームも安定したハーモニーで歌の世界を熱唱し、聴く側の想像力を掻き立てる演奏でした
おめでとうございます
オーディションで選ばれた6名の独唱、一人ひとりの澄んだ歌声に心洗われるひとときでした。
合唱では卒団生のグループも加わり、一層華やかに、まだまだマスク着用での合唱ではありますが、みんなで歌えることが最高の喜びです。
外は冷たい風が吹き荒れていましたが、心はぽかぽかと温まり、
たくさんの歌を存分に味わえた楽しい会でした
皆さん本当にありがとうございました。
どうぞ良いお年をお迎えください
(の)