ア・カペラの新たな練習方法!?

上級生は「てぶくろ」という曲の音取り中です。

歌詞はウクライナの民話で、絵本でも知られる「てぶくろ」の一節、
「おじいさんが森の中に落としたてぶくろを見つけたねずみが、てぶくろの中で暮らすことにする」という、ほのぼのとした歌詞なのですが、曲の方は、J.S,バッハの「フーガの技法」の2曲をモチーフに作られた合唱曲で、まさに3声のフーガになっています。

ピアノの傍に2台のキーボードを設置、3パート同時に音を出し、曲全体の流れを掴みつつ、音取りしています。

さすがの上級生も、フーガの音取りに大苦戦、必死度MAXです。
12月のコンサートでお披露目なりますか、こうご期待!

(の)

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