5月1日(日)春日市ふれあい文化センター スプリングホールで第20回定期演奏会を開催しました
第20回の節目、記念演奏会として、子どもたち、指導者、保護者会、ふれあい文化センタースタッフ、そして卒団生、皆で力を合わせて作り上げた演奏会となりました。
第1部
Mちゃん、Nちゃんの軽やかなMCで好調なスタート
ドキドキを抑えつつステージに立つと客席は満員、立ち見のお客様も大勢いらっしゃり、歌いだす前から感謝の気持ちでいっぱいになりました
その気持ちを歌に乗せて、小2から高3までの60名の子どもたちのエネルギー溢れる、元気いっぱいの歌声を楽しんでいただきました
第2部
上級生ステージは、ブリテン作曲『キャロルの祭典』です。
ラテン語と英語の難しい歌詞でしたが、曲の持つ魅力と緊張感とともに上級生らしい美しいハーモニーを響かせました
第3部
卒団生のステージはア・カペラで魅了です。
かつては全員が、あの可愛らしい制服を着ていたのですが、今回は大人っぽくドレスアップ
久しぶりにスプリングホールのステージに立ち、仲間と共に歌う喜びを熱唱でした。
そして第4部合唱ミュージカル『ふしぎの国のアリス』では、子どもたちの熱演に満員のお客様から大きな拍手が
最後は出演者全員で歌って踊って、出演者も会場のお客様も笑顔満開でした
皆さまのおかげで、無事に第20回定期演奏会を終えることができました。
演奏会にかかわってくださいました全ての皆様に心より感謝申し上げます
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